靴下の泥汚れに悩まされていた
今はもう成人している息子ですが、中学時代は野球部で靴下の泥汚れに毎日悩まされていました。
靴下は毎日手洗いでまず、洗濯桶に水をはり泥をすすいでから、洗剤を直接かけて洗濯ブラシでゴシゴシこすってから洗濯機に入れていました。

それでも汚れは残ってしまっていましたが、スーパーボールで試してみたかったです。
今ではいい思い出ですが・・・あの頃は大変でした。


白いものを白く洗い上げるには粉せっけんの方が効果的です。
洗濯ネットに靴下とスーパーボールを入れて洗濯機へ

洗濯ハカセの洗濯術によると、靴下の泥汚れを落とす方法は、洗濯ネットに汚れた靴下とスーパーボール数個を入れて洗濯機で回すだけ!

スーパーボールと靴下を一緒に入れることでスパーボールで靴下を叩くたたき洗いの効果があります。
ただし、これは普通の靴下の汚れの場合なので野球の泥汚れの靴下はそのまま洗濯機に入れてしまうと、泥水で洗濯機が壊れそうなので事前に手洗いしてから、この方法を試してみるとさらに汚れが落ちそうです。
洗濯機に衣類を入れる順番
洗濯クイズ 汚れ編
A 下着や靴下
B バスタオルやズボン

軽いものから入れると汚れが落ちやすくなる。
縦型洗濯機は特にそうですが、他の衣類とこすれあって汚れ落ちを良くする
軽いものが浮いてしまうとこすれあわなくなって汚れ落ちが悪くなる。
①下着・靴下
②シャツ・インナー
③バスタオル・ズボン
と言うことで答えは
『A 下着や靴下』です。
衣類を洗濯機に入れる時、軽いものから先に入れる
2020年6月6日放送
関西テレビ
『土曜はナニする?』より
予約が取れない洗濯ハカセから学ぶ洗濯術
洗濯ハカセ
神崎健輔(かんざきけんすけ)さん
クリーニング店を営む神崎さんは、徹底した研究・実験によって誰にも負けない洗濯術をあみだし、季節や環境による汚れやニオイを卓越した洗濯術で撃破!
地方のクリーニング店ながら北は北海道、南は沖縄まで『どんな汚れでも落とせる』と聞きつけた方が全国各地から毎日50件以上洗濯物が殺到しています。
クリーニングが終わるまでに1ヵ月以上かかる予約の取れないクリーニング屋さんです。
まさに、予約のとれない洗濯ハカセ!
家で簡単に出来る『ニオイ』『ヨゴレ』を落とす洗濯術で臭いや汚れの悩みを解決してくれます。
テストする女性誌『LDK』をはじめ、『あさイチ』『ZIP!』『ワイドスクランブル』など数々のメディア数々のメディアに出演しクリーニングや、洗濯の情報を提供中。
洗濯ハカセ神崎健輔さんは長崎県にある実家の老舗クリーニング店「白洋社」部長。
全国から集配可能な宅配クリーニング「Nexcy(ネクシー)」を運営する株式会社クラスタスの CTO(最高技術責任者)。